残暑のこうもり谷2019/09/08 16:08

昨日は、下界は残暑のなか、涼しいこうもり谷で登って来ました。
2年間来なかったので、どのルートも白紙状態になってます。
午前中は涼しい左岸で登ります。

ガングリオン、上部のルート取りが難しく感じた。
ホッカロン、一部ムーブを思い出した。
川原エリアで、なりゆき
先月登ったので上部の核心が少し楽でした。
でもマスターでは登れそうにない。

午後は右岸に移り、入門ルートを登る。
マーメイド、
リードでは登れそうにないのでTRで取り付く、
下部のムーブの組み立てが出来ずテンション。
いろいろ試して登り、やっと見出せた。
中盤以降も難しく感じた。
コーナー、
出だしの2pin後のムーブをすっかり忘れておりテンション。
悩みながら思い出しながら何とか突破。
上部核心も足を張り出すスタンスを見つけられず各停で登る。
マスターだと恐く感じた。
アパガード、
これもTRで挑戦、保持力が何とか保って登れた。
もういいでしょう、
最後の力を振り絞り。上部の核心を右ルートで挑戦したがダメ。
結局左から登ってしまった。

これで保持力も時間も無くなり終了。
帰り道の自転車道は、先月の刺す陽射しから少し和らいだ感じでしたが、相変わらす暑かった。
最後に渋滞で更に疲れました。

こうもり谷清掃2019/08/05 21:38

2年ぶりに恒例行事に参加してきました。
最近は、大勢の方々の参加があり、神社の清掃は直ぐ終わるものの、
周囲の清掃がないがしろにされている感じがしました。
次回は、鎌を持参して周辺から伸びたツルを撤去しようかと思います。

主催者の挨拶で、地区区長からクライマーの地区への貢献度が認識されており、大変感謝されているとの発表があったと思います。
やはり、継続は力になりすね。

掃除の後、岩場へ。
予想通りの混雑で、一番涼しい川原エリアで登ります。
午前中は陽が当たらず岩が湿気ており、滑りそうで恐い中、
数名がそれぞれのルートにクイックドローを掛けに上がってました。

マロニエの陽光、
全く覚えてないので、ホルドの場所を探しながら登り始めます。
何とか下部は越せたものの、中盤からルートを迷い、一手を出せずにテンション。既に汗が噴き出てます。
上部の前傾壁になると腕がパンプして全く登れません。
各停で休みながらどうにか終了点まで登れてホットする。

午後になり、少し岩が乾きました。
なりゆき、
登れましたが、結構疲れました。
以前RPした時より、数段難しく感じます。

ナタデココ、
既に腕が終わっているのでTRで復習に登る。
上部核心下までで気力が尽きて、核心は各停でムーブを
お復習いしながら登っただけでした。

暑い中、これだけ登ったらお腹一杯になり終了。
やはり数年ぶりだと登れませんでした。

こうもり谷清掃20172017/08/08 18:43

日曜日は、恒例のこうもり谷清掃に参加してきました。
今回は自宅から車で参加、今年も7時半には神社に着きました。
清掃も終わり、集合写真撮影。
今までにない程の人数で、全員が一枚に収まるのに苦労したようです。
その後、岩場の説明を受け解散。

予想通り、岩場は大混雑。
ガングリオンとホッカロンで午前中は終わり。
午後は、グリーンカーペットの後、
トカゲの尻尾、マスターではランナウトしたルートは緊張する。
核心ムーブは到底出来そうにありませんでした。
最後にもういでしょう、核心で落ちてしまうあり様。
蒸し暑い中、今回は、接待クライミングでした。

週末はこうもり谷2017/07/16 22:17

今朝は神戸線が事故渋滞で湾岸線で行きましたが、さほど遅れる事無く駐車場に着きました。
連日の暑さで、岩場に行くだけで大汗が吹き出てきます。
今日も比較的涼しい左岸(対岸)で登りました。

ホッカロン、
下部のホルドが頭に残っており、疲れる事無く登る。

イボコロリ左足、
中盤の左ホルドが遠い。棚から上で急にホルドが分からなくなり右往左往。
レストしながら登り、最後にここに無ければ落ちると覚悟して伸ばすとカチが取れた。
ここが一番の核心でした。
かなり疲れたので大休止。

体を動かすのと、ホルドの確認にガングリオンを登る。
前回より登り難く感じた。

イボコロリ左足を登るメンバーを見ながら昼休憩。
イボコロリ右足、
棚から2pin後にトラバースしてからホルドが分からなくなりテンション。
左ホルドが分からずムーブを模索するも解決出来ず次に進む。
終了点下のハングでも手順が分からず止まってしまうった。

ムラコメ、
RPして以来。2pinを掛けるムーブが違って難しく感じた。
苦手な棚から上のガバから一手で何とか保持出来突破出来た。

最後にニホニウム、
蜘蛛の巣が張っているルートをOS以来取り付く。
余り登られてないので、ホルドが滑り気味で、岩が脆そうで怖い。
どうにか登り切れた。

午前中は日が差していた岩場も、午後になって陽射しが無くなり、
雷鳴と共に雨粒が落ちてきた。
一瞬本降りになったが、直ぐに小降りになって、サイクリング道に降りる頃には止んでおり、蒸し暑さが残った一日でした。

雨前のこうもり谷2017/06/24 20:55

今週は日曜日が雨なので、今日土曜日の蝙蝠谷は大盛況でした。
駐車場は既に車が一杯、私が知っている中で最大でした。
我々だけでも9名。他の人も加えると20名以上は居たと思います。

対岸の子年エリアで開始。
ホッカロン、今回は省エネで登れた。
ガングリオン、核心の右ポケットを取るのを、左に寄り過ぎて遠く感じた。

upは終わり右岸壁へ、予想通りの賑わいです。まるで清掃日のよう。
メンバーはそれぞれ登るが、私は復活に挑戦。
既に掛かっていたクイックドローを使わせて貰う。
出だしの3pinまでは掛けられたが、その上の水平カチを取るムーブを起こせなく早くもテンション。
先週は出来たのに不思議です。
その後の最初の核心で、ピンチから上のアンダーが取れず落ちてしまう。
鎖からのトラバースでは、活断層を登っていた方からアドバイスを貰い
、ギャストンから右、左ピンチの手順を教えて頂くが、全然保てません。
どうにかハング下の大穴まで登るも、大汗で手が滑り次のムーブを起こす気力が無くなり撤退した。
降りると大汗が吹き出るので補給してたら、メンバーも昼休憩に入った。
休んでいると、私の復活トライを見ていた方から、足使いの助言を頂いた。
ジムでは、結構意識しながら登っているつもりでも、現場に出ると別人のように正体登りになってしまいます。やはり蝙蝠谷の雰囲気に呑まれてしまうのでしょう。

午後から2便目、
下部はやや登り易く感じたものの、4pin後にアンダーを取りに行くムーブが出来ずに落ちてしまった。これまでは乗り込めた所で初めて落ちる。
後は、鎖から一手ずつムーブを確認してハングの大穴まで登り大休止。どうにか終了点まで登れたが、まだまだ光が見えない感じでした。

もういでしょう、を回収で登る際も、足も手もプルプル震える程疲れてました。

まだまだ復活を登れる程、持久力と保持力が足りないと感じた一日でした。

今週もこうもり谷2017/06/18 22:00

今週もこうもり谷で登って来ました。
朝起きると曇り空で、雨を予想したのですが、雨雲は無いので安心して出かけました。
駐車場は今までに無いほど車が駐まり、岩場の混雑が予想されます。
既に数人登っており、何時もより多いです。
今回も、「もういでしょう」から開始。
前回落ちたので、ホルドを確認しながら登ったつもりが、やっぱり間違えてました。

コーナー。
2pin後の苦手な乗り込みで右足を使いどうにか乗り越せたが、ランナウトしている所でビビリが入った。どうもステミングが出来ません。

哲学の道。
棚から上のポケットを見逃し、無理な体勢で登ったものだから右手がパンプしてしまった。

これで昼休憩。
復活、1便目。
クイックドローを使わせてもらい取り付くが、3pinでテンションが入る。
以後は一手ずつ止まりながらどうにか鎖まで登って降りた。
2便目、
クイックドローが無くなり、回収出来るか不安になりながら、鎖まで登る事にして始める。
3pin後のガバまでは登れたが、4pinが掛けられずテンション。
当然のように1pinずつ掛けては休みながら、どうにか終了点まで登れた。
これで保持力と気持ちが尽きてしまい終了。
何とか自力で回収出来る事が分かったのが今日の収穫でした。
早目に帰ったにも関わらず結構充実した1日だった。

今週もこうもり谷2017/06/03 21:30

今日も裏六甲まで足を伸ばして来ました。
想像以上に涼しく、終始快適な岩場でしたが、またもや返り討ちに遭い
普段落ちない所で落ちてしまい、成果は全然ありません。

予想外に早く着いた我々は、右岸壁に到着すると。既にカップルが居て登る気満々な感じです。

もういでしょう、から開始。
今日の私は不調で、核心のホルドを見逃してしまい、修正している中に落ちてしまった。
何回か登ってるのにホルドを見逃すなんて今日の私は不調です。
初めてこのルートで落ちてしまう。

クリーンカーペット、初挑戦。
苔の絨毯にホルドを探しながら登る変わったルート。
核心を直登出来ないので、左側から登ったが、上部クリップはマスターだと非常に苦しい感じでした。

コーナーフェイス、初挑戦。
コーナーを登り始めて、2pin後にバランスを崩して落ちてしまう。
敗因は足場を意識して登らなかったこと。
このムーブは確率半分で、最初の核心です。
その上はランナウト気味で気持ちが折れそうになる。
漸く終了点まで登ると、ここからは未知の世界。
右に出て休憩後、左にトラバースしてクリップして一安心。上のカチを持った所でテンションしてしまう。
その後も各停で登ることになった。
振り返って見る衝原湖が違って見えた。

これで消耗して昼休憩後。
ダウンタウンボーイを登るつもりが、珍しく空いているので復活に挑戦することになった。

復活、初挑戦。
最初はガバの連続なのだが、3pin目の右にトラバース後早くもテンションが入る。
チョーク跡が方々にあって最適なホルドを探すのに疲れた。
各停で1pin毎にテンションして、途中の鎖までで終わったも同然。
何とか気力を振り絞りながら一手ずつ休みながら登ったが、
終了点下のハングの大ガバからが苦しい。
最後の保持力を振り絞ってどうにか終了点まで登る事が出来た。

この1本で、気力と保持力を使い果たし終了。
午後から1本しか登れない現実に、力不足を感じた岩場でした。
今日も宿題を作って段々数が増えてきた。

散々だったこうもり谷2017/05/28 23:45

今日はこうもり谷まで遠出してきました。
去年の清掃日前日以来になったので、どのルートを登っても新鮮ですが疲れました。

午前中は対岸エリアで体を解します。
ホカロン、
2pin目のくリップに手間どり腕が張ります、端から上のムーブは覚えていたのが幸いしました。
ガングリオン、
2pin目のクリップ後、足場を迷い消耗する。

これで右岸壁に移動。
もういでしょう、
核心を右コースで登る。
哲学の道
どのムーブも遠く感じ、全力で登り疲れました。

昼休憩後
アパガード、
以前RPしてるのに、久し振りでホルドを見失いテンション。
核心のホルドを見逃してました。

メンバーが活断層に挑戦するので見学。
ハングから最終クリップ後が難しい感じでした。
横の復活を登る人も見学、中盤のトラバース辺りが登り難そう、最後は疲れてホルドが保てないらしい。

ダウンタウンボーイ、
初挑戦、到底登れないのは分かっていたのでクイックドローを掴みながら各停で登る。それでも疲れた。
今日の私はこれで腕と気持ちが無くなり終了。

常連さん達の登りを見てるだけでお腹一杯になった日でした。
それにしても、少ない本数にも関わらず酷く疲れ切ったのは、前夜の酒の影響だったのでしょうね。