ベルギー・オランダ1日目2013/09/08 22:43

定刻通り着いて一安心、今回の旅行で最初の関門は、次のタリスに無事乗れるかということだ。

入国検査も比較的流れてゲートを出たのは16時頃、タリスの発車まで1時間半ほど待つことになった。 
スキポール空港はハブ空港だけあってとても広い。

タリスの乗り場と時刻を確認する。ヨーロッパ鉄道は突然ホームが替わるので気が気でない。タリスは客車に近いところでないと移動が難しいので、これは重要である。
十分に時間はあるので周辺を散策する。スキポールはスリが多いと安全情報センターにあっあたので、周りに気を配りながら歩くと、不労者もいて気をつける。警官も多いのでまあ安全だろう。
スーパーがあったので、軽食と飲み物を買ったが、カードが使えず現金で払った。
空港なのに現金と地元のマエストロカードしか使えないらしい。オランダは鉄道でもこの2種類の決済しか出来なかった。

定刻通りに高速鉄道に乗り込む、荷物を置く場所は既に無く、予約席も座っている人がいたので空いている席に荷物を置いて座りロッテルダムまで過ごした。
大勢の人が乗り込んできたので本来の席に代わってもらい、そのままブリュッセルまで座って行けた。
こちらの人も、列車内ではスマートホンとパソコンを使ってる人がほとんどで電源も備わっていた。日本と変わらない光景だ。

ブリュッセル南駅も定刻通り着いた。ここもベルギーで一番スリが多いそうで緊張する
周辺は治安が良くないらしく近寄らない方が良いようだ。
大きなターミナル駅なので次々に列車が着くが、どれに乗るか迷う。
表示板は、時系列で表示されるので上り下りの区別は無い。行き先とホームを確認するのが必要になる。

ホテルのあるブリュッセル中央駅まで一駅戻りホテルを探す。商店街の近道が在るはずなので探すと日曜日の夕方に店は閉まっており、回り道をすることになった。
予めグーグルで調べておいて良かった。一発でホテルに行けた。

ホテルはそこそこ綺麗で設備も良い。過不足ないが周辺が繁華街なので横に在る音楽ホールの騒音が気になった。


すこし休んだ後、出かけてみた。
先ずは一番の観光スポット、グランプラスへ向かう。21時を過ぎてるのに大勢の観光客で賑わっている。世界で一番美しい広場と例えられるだけあって夜景が綺麗だ。世界中の言葉が飛び交っている中、たまに日本語が聞こえてくる。

次は我々の定番スーパー探し、デレーズはすぐ分かったがカルフールは分からなかった。
途中ワッフルを買う、本場のワッフルはどれも甘そうに見えたので、ナチュラルを食べたが、これでも甘い。

2人ともお腹は空いてないので、夕食の代わりに軽食を食べて済ませた。
歩いてると22時を過ぎ、流石に観光客相手の周辺の店も閉め始めた。

商店街があったので覗くと、日本とは違った展示を見てるだけで楽しい。すぐに時間が過ぎていった。

ホテルに戻ると、コーヒーがセルフで飲めるのが良い。期待以上の味にお替わりも考えたが、止めておいた。後から帰ってきた白人の女性が部屋に持って入ったので、その手も有りかと、翌日は部屋に持って入った。
24時間以上寝てないので疲れ果てすぐに寝てしまった。


スキポールからブリュッセルまでのルート。1時間半で着いた。クリックで拡大。

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