腰痛と診療拒否: IL diario delle attività di gomashio

土曜日にＡ型と判明したインフルエンザも、今朝再検査すると陰性になっていた。
ところが、日曜日から腰の痛みが始まり、徐々に強くなり広範囲になって、ついに昨夜は寝返りも打てないくらい痛みが増してきた。
起き上がろうとしても激痛が走り身体を起こせない。何とか起き上がって着替えるにも痛みが強くて苦労する。

ロキソニンを飲んで、若干ではあったが痛みを抑えて1日勤務する。靴下を履くにも痛み、歩くにも痛んで苦労する有様で、今まで経験したことがない痛みが続くので、近くの整形外科で湿布でも出してもらうかと診療所に行った。

ところがである。受付で問診票をもらい記入し着替えをして待ってると、別室に呼び出され、インフルエンザに罹った者は、1週間開けないと診察しないだと言ってくる。
私の場合土曜日からなので今週の土曜まで診察しないことになる。

そんなの初耳で、とっくに平熱になってるし、ウイルス検査も陰性になって、急性期も過ぎている。回復期に入っていることは明らかで、そんな患者も一律に1週間を開けないと診察と投薬をしないとは、全く納得いかない。

それならもっと早く知らせろと思ったが、どうせこの診療所でも痛み止めと抗炎症剤程度しか出ないと思っていたのでそのまま引き下がった。この辺りが私の押しの弱いところだ。

こうなりゃ、インフルエンザも酷い腰痛も自力で治したると固く決めたでした。
二度とこの診療所には行かないぞ。
しかし、今回の痛みは特別です。私の人生で一番強い腰痛です。何時まで続くやろか？
しばらくクライミングはお休みです。