忘れた頃にインフルエンザ2011/01/23 18:47

この数年間軽い風邪はあったものの、インフルエンザ症状が出ることは無くて、インフルエンザに対して無防備になってしまっていた。

木曜日から咽喉がカラカラし始め、少し気持ち悪い。
金曜日は、朝起きた時には汗をかき、微熱と倦怠感が出て、クシャミも時々あって仕事もはかどらなかった。
夜になり、乾いた咳と鼻詰まりも現れるようになった。
これは拙いと、早々に寝たが、咳が頻繁に始まり何回か夜中に目を覚ました。
9時間寝ても悪化の方向へ進む、起きた時汗をかいていた。
土曜日になって関節痛も起こり始めた。
咳は出始めると、連続して咳き込みしばらく治まらない。

この時点でインフルエンザと確信した。でも不思議と高熱にならず微熱が続く。
重い身体で仕事に行き、検査を受けてみるとA型と判明した。
他のウイルス感染の可能性もあったので、少し安心する。

日曜日、24時間後漸く解放される。
一晩経つと熱が下がり、咳の回数も減り鼻詰まりも改善して、気分も良くなってきた。
ただ、咳き込むとしばらく続き、今度は腰痛が現れてきた。
何だか朝から甘党が欲しくなり、普段口にしないゼリーや、ティラミスを食べてしまう。
夕方になり、お酒も欲しくなり正常な状態に近づいてきた。

振り返ると、今回のインフルエンザは、火曜日に乗った電車で感染した可能性しか無い。
潜伏期間も合致する。
高熱が出なかったのは、ワクチン接種の効果で抵抗力が付いていたのでしょう。
しばらく人混みに出る時はマスクすることにします。

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