湖西の岩場 ― 2016/11/27 11:55
昨日は初めての岩場に行って来ました。
朝から快晴、曲がりくねった林道を、1カ所路肩が落ちている所を除き無事峠まで登れた。
山頂まで落葉の絨毯を踏みしめると一汗出る。
縦走路から離れ目標の岩場を見つけられず周辺を徘徊する。一旦登り返し縦走路に戻って仕切り直し、周辺の色と同化したフィックスロープを見つける。
最下部のポケットロックに到着した時は昼前になっており、先ずは昼ご飯を摂ってから開始。
ポケットロックのオフ・セッション10.aにメンバーが挑戦したが、1pin目が遠い、どうにか掛けて2pin目を取る際、足を滑らせて落ちた。スラブなので手掛かりは無い。それでも小さいカチを拾いながら終了点まで上がった。
次は私、案の定同じ所で足が滑り落ちる。2pin後も落ちてA0で突破して上部のスラブを右に逃げて登ったものの怖かった。
今日唯一RPしたのは一人だけ(?)でした。
サプライズロックの新ルート、メンバーが右の木からトラバースしてクラックに入り込み尺取り虫の如く抜けだし3pin目を掛ける。中盤の左トラバースを過ぎて核心が終わったと思ったら上部で滑り落ちRP為らず。
私は恐れを為してTRで挑戦。クラックに入り込まずに登れたもののリードでは絶対登れないと思った。
ガーデンロックで10.aを登ったメンバーも、上部で怖い思いをしたらしい。
そのONLY LOVEに挑戦、細かいホルドを繋ぎながらも上部の乗り越しにはホルドは無い、マントル気味にやっと登ったがやはり怖かった。
最後はサプライズロックの冬が来る前に、
唯一のpinが遙か上に在るだけ、リードではとても登れません。
TRで挑戦、下部のレイバック登りから棚までは快適とは言え、リードでは登りたくない。上部もカチの連続で細かった。
15時を周り急に雲が厚くなってきた中終了。5.9も登れない程グレードの辛い岩場でした。関西の小川山と言われる所以を身をもって味わった一日だった。
帰りの湖西道路と大阪市内の渋滞にはウンザリしました。
朝から快晴、曲がりくねった林道を、1カ所路肩が落ちている所を除き無事峠まで登れた。
山頂まで落葉の絨毯を踏みしめると一汗出る。
縦走路から離れ目標の岩場を見つけられず周辺を徘徊する。一旦登り返し縦走路に戻って仕切り直し、周辺の色と同化したフィックスロープを見つける。
最下部のポケットロックに到着した時は昼前になっており、先ずは昼ご飯を摂ってから開始。
ポケットロックのオフ・セッション10.aにメンバーが挑戦したが、1pin目が遠い、どうにか掛けて2pin目を取る際、足を滑らせて落ちた。スラブなので手掛かりは無い。それでも小さいカチを拾いながら終了点まで上がった。
次は私、案の定同じ所で足が滑り落ちる。2pin後も落ちてA0で突破して上部のスラブを右に逃げて登ったものの怖かった。
今日唯一RPしたのは一人だけ(?)でした。
サプライズロックの新ルート、メンバーが右の木からトラバースしてクラックに入り込み尺取り虫の如く抜けだし3pin目を掛ける。中盤の左トラバースを過ぎて核心が終わったと思ったら上部で滑り落ちRP為らず。
私は恐れを為してTRで挑戦。クラックに入り込まずに登れたもののリードでは絶対登れないと思った。
ガーデンロックで10.aを登ったメンバーも、上部で怖い思いをしたらしい。
そのONLY LOVEに挑戦、細かいホルドを繋ぎながらも上部の乗り越しにはホルドは無い、マントル気味にやっと登ったがやはり怖かった。
最後はサプライズロックの冬が来る前に、
唯一のpinが遙か上に在るだけ、リードではとても登れません。
TRで挑戦、下部のレイバック登りから棚までは快適とは言え、リードでは登りたくない。上部もカチの連続で細かった。
15時を周り急に雲が厚くなってきた中終了。5.9も登れない程グレードの辛い岩場でした。関西の小川山と言われる所以を身をもって味わった一日だった。
帰りの湖西道路と大阪市内の渋滞にはウンザリしました。
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