七面林道通行止めで避暑2012/08/27 23:26

七面林道通行止めで避暑

先週末は、大峰の沢を登りに行きましたが、昨年の台風12号で起きた土砂崩れで林道が寸断されており、アプローチが長くなるので稜線は諦めて途中で帰ってきました。

金曜夜、辻堂から篠原まで入り、その先の篠原滝の先でユンボが林道を完全に塞いでいる。
仕方なく高野辻まで戻り仮眠した。
さあ~て、明日はどうするか。いろいろ協議した結果、比良へ転進してはどうかと、ひとまず決定した。

翌朝、近くに駐まっていたおじさんが、篠原から湯ノ又まではそんなに掛からんでと教えてくれ、急遽七面谷を時間が許すまで遡行することに決まった。

篠原の小学校跡から歩き出す。
途中何カ所か崩壊箇所があって、現在工事中の場所は篠原滝の先であった。現場の人に依れば、10月終わりには今の崩壊箇所は終わるそうです。カンバンの工期は12月末でした。

入谷出合まではそこから問題無く歩けたが、
湯ノ又までに大崩壊があって復旧に時間が掛かりそうに思った。湯ノ又に1時間10分程で着く。

ツエルトを張り戻ってくる装備にして歩き出す。
七面谷までも多数の崩壊箇所があり、台風の凄まじさが想像できた。

左岸に渡る所が入渓地点。
初めは河原歩きで、ナメが現れた先にアメ止まり滝が現れる。その瞬間、我が目を疑った。
何と滝壺を良く見れば、人間が泳いでいるではないか。単独で篠原から入った方であった。
居るのですね、好き者が。
報告に依れば、滝心突破したり左岸を巻いたりとあったが、温和しく巻く。

ゴーロ帯に入り、腰まで浸かりヘツリながら歩くと、轟音と伴に桶側ノ滝が現れる。




一見の価値有りと云われるのも肯ける滝です。
右岸を直登するらしいが、ポイントが分からず右往左往して、この辺りかと目星を付けて取り付くと、「ここや~」とPINEさんの声がする。
残置ロープが垂れ下がっていたのだ。

落ち口の上に出ると、次にナメ滝が現れるが、これも左岸から巻いて落ち口に出る。
時間は14時30分。湯ノ又に戻るにはこの辺りが限界でしょうということで引き返す。

懸垂で桶側の滝まで降り、来た道を引き返すだけ。アメ止まり滝の上で少し迷いそうになったが巻き道が分かり、後は河原歩きで入渓地点に戻ってきた。

湯ノ又は避暑に適地で、虫が少ないのが良い。
大阪の暑さを忘れ、一晩快適に過ごした後、翌朝篠原に戻り帰ってきた。

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