2013年アクセス御礼2014/01/03 20:54

年末から帰省して、今日帰ってきました。
大阪より3℃程度低い私の故郷は、一面雪景色でした。
この時期に帰ると、寒さが身体に刺してくるように感じます。

大晦日にブログの集計を見てみると、今までで一番多いアクセスを記録してました。
昨年まではあまりアクセスも無かった私のブログですが、春頃から徐々に増え始め、年末が一番多くなってます。

何が切っ掛けで増え始めたか分かりませんが、今年も、記録を中心にして残して行こうと思います。

腰痛再発2014/01/04 22:31

元旦早々、コタツに入って横になってたら寝てしまい、起き上がる時に違和感があった。
徐々に痛みが始まり、3日になって動きも悪くなってきた。
静止してる限り痛みは無いので、車の運転に支障は無い。
ただ、動き始める瞬間に痛みが走る。

昨夜が一番痛みを感じたと思う。
今日は大人しくして腰に負担を掛けないで過ごしました。
風呂に入り若干痛みが和らぎ、少し回復の兆しが見えてきた。(と思う。)

数年毎に、寒くなると腰痛が現れる。
老化現象なのでしょう、今年は体を労ることにします。

腰痛その後2014/01/06 23:00

元旦から始まった腰の痛みが、若干弱くなってきました。
この間、一日中コタツに入って腰を温め続けたきたので、やっと効果が現れてきた感じです。

今夜は前屈して床に手が届くまで曲がるようになって、回復の兆しが見えてきました。
今回の痛みも前回同様、神経の痛みより筋肉そのものが痛くなっていたので、炎症から来た痛みです。
年中クライミングをして、ハーネスに沢山ぶら下げて登ってるのが遠因ですが、寒くなると痛みが現れるのも特徴で、春になるまで冷やさないよう心がけます。

リハビリクライミング2014/01/09 20:19

昨夜は雨が降る中、今年最初の練習会に行って来ました。
この時期の雨は、登る意欲を削がしてくれます。
正月以来、腰痛に襲われた私は、不安を覚えながらも取り敢えずジムに行くことにしました。

昨年の天井工事から、ジムの温度が上がったように感じます。
例年なら、寒さに震えながらストーブの前で暖を取りつつ登っていたのですが、今年はフリースを着ていると汗が出てきます。
流石に、痛めている腰のため半袖にはなりませんでした。

準備をしている間も、腰が張っている感じがして、もう一つ集中できません。
取り敢えず、腰の具合を確認しながら無難なルートから開始。
正面左
10a水色
正面中央
10b桃×
10ab水色/
この3本で年末年始の運動不足から腕が動きません。
何とか登れることが分かり一安心できた。

ルーフ左10c緑T、ガバガバでupに良いルートでした。OS。

2階に上がるなり、社長さんに馬ルートが出来たので登って下さいね。と教えられた馬ルートを物色する。
どうやら、正面左の凹角を使ったルートが一番登り易い様なので取り付いてみた。
正面左水色馬、上部のスローパーで保持できず落ちた。
何せホルドが少ないのでどう登って良いか分からなかった。
腰にも負担が掛かるので、しばらく登りません。

スラブ11bc橙お玉、年末から取り付いて終了点前で落ちて以来不調が続いている。新年のご挨拶で登ってみたら、意外のほか登れたが、中間部のカンテで保持できず落ちた。
あとはムーブの確認で各停。腰のが万全でない中、どうにか終了点まで登れたのが成果でした。

ルーフ右10d水色、ルーフ下を辿るが、これも登り易い。OS。

右壁10cd橙、久々で登ったが、上部でテンション。2テンでした。

再度スラブ11bc橙お玉、皆で盛り上がっていたので、私が設定ムーブで下部の核心を登る。一応登れたので続けたが、またしてもカンテから戻るムーブが出来ず落ちて終わる。

垂壁11a赤、ホルドが少なくなってしまい登り難い。上部で指の保持力が続かずテンション。2テンだった。

これで時間になり終了。不安なままジムに入ったが、何とか登れて安心出来た練習会でした。
今日になっても痛みが無いので、徐々に復調してきてます。
来週からは本気トライの連続でガンガン登ります。

初めての不動岩シアター2014/01/12 00:02

前々から行きたかった岩場に行って来ました。
烏帽子で会う方々に、シアターに行ったことが無いと話すと、皆さん意外だと反応が返ってくるので、一度登ってみたいと思ってた岩場です。

今朝は最低気温が今期一番とのことで、気合いを入れて岩場に向かいます。
既に一組居て登り始めた所で、良く見ると、烏帽子で何度もお会いした方で、ご挨拶。
今日は我々も含めて3組しか居なくて、静かな岩場を満喫出来ました。

先ずは、左端から順番に登って行きます。
1.マイちゃん、同行者Mさんが取り付く。ルートが曲がってるのでトポを見ながら登る
MOS。私もOS。
2.倦土重来、これもトポを見ながら登る。1カ所ためらった所があった。MOS。
3.風薫る5月、スラブから垂壁に移ってから一手が悪く感じた。MさんMOS、私もOS。
4.夕焼けポンポン、垂壁になって上部で登り難い所があった。今日初めて落ちるかと思った。でもMOS。

早くもサイレンが聞こえて昼休憩にする。
陽が照ると暖かいが、雲に入ると急に寒い。。
石中魚から春月が濡れているので、次回にお預けして、いんちきカンテから午後の部を始めた。

5.いんちきカンテ、名前通りカンテを使いながら登る。最後右の凹角を使ったが、そのまま直登すると5.9程度になるらしい。次回のお楽しみにする。OS。

右の11台はパス。
6.バレンタインドリーム、2pin掛けてその上が難しく感じた。ホルドが無くなって怖かった。棚から直登もスラブで出来そうに無いので右寄りのラインを登り、左側にトラバースしてクリップした。
最後のスラブは、手掛かりが乏しかったが、足に集中し慎重に登りMOS。

7.狐の嫁入り、これも2pin掛けてからが怖い。棚に上がるまでこの辺りが苦手です。
核心のハング越えは、左から巻くとバレンタインドリームになるので、右側をハイステップで登ることを午前中に聞いた以上、このムーブで登るしか無い。同行者は落ちたので気合いが入った。
ハイステップの右足の置き場が決まらない。右奥のホルドを取るそうだが、どれか分からず止まってしまった。
意を決して乗り込むと右にスローパー気味のカチで保持できた。
足を上げハングを越す。
後はスラブ登りでしっかり足に重心を乗せて終了点。OS。

8.空飛ぶ円盤、ここも棚に上る時が怖い。
棚から上は足場が無くなるので、出だしのムーブが分からず、しばし考える。
最初の手順を右か左か迷う。上に薄いカチが見えるのでそれで保持することにして登ると何とか次のクリップが出来て休めた。
次もホルドを探しながら登りハング下へ。
そのまま直登出来そうにないので、右寄りに登るとホルドがあった。
棚から直登するかスラブ壁を登るか迷った所、スラブを登ると教えてもらい慎重に登りMOS成功。
このスラブが今回は怖く感じた。

早くも夕闇も迫って来たので、右端のルートにした。
9.走れさっち、棚から右に向かうが、横の11ルートに色気が湧き挑戦してみた。
でも、全然歯が立たず撤退。右カンテ沿いに登った。

これで今日は終了。
天気予報では、今期一番の寒さだと言っていたが、この岩場は陽が差すと暖かった。
でも陰ると寒いのはどこも同じ。

腰が万全でないので、登り易いルートばかり触った楽しい1日だった。
次回は、残した10台と課題の11台を登ってみたい。

続リハビリ練習会2014/01/16 20:33

昨夜は、寒さをあまり感じないで登れました。
最近、ジムは人が少なくなった感じがします。
リード壁横のボルダー垂壁は、以前の賑わいが無くなり、壁が更新しても登る人が少なく思います。
やっぱりジムの乱立で、お客さんが減ってるのでしょうね。

さて、例によって定番から開始です。
正面中央
10b桃×
10a赤/
先週新しく出来たルーフ左10c緑T
一旦休憩
右壁10b茶
正面左10b赤×

久々に5本登ってupしました。
十分休んで、目標スラブ11bc橙お玉
1便目、何故だか最初の核心、円盤ホルドで保持できず落ちること数回、諦めて降りる。
2便目、またしても円盤ホルドで右手が滑り落ちた。
どうしてでしょう?
何度も登ってるのに、今夜は全然登れません。
そのうち、何時もは滑らない右足まで滑る有様で、絶不調です。
仕方ないので、その上から各停でムーブの確認をしながら終了点まで登った。

気分転換にルーフ10d赤、ルーフの乗り越しから一手が核心でした。
体感10dでした。OS。

再度スラブ11bc
3便目は、核心をルート設定者のムーブで登ってみたら上手く行ったのでそのまま登ったら、次の核心カンテから戻る所で落ちてしまう。
もうこのルートを上る保持力が残ってませんでした。

筋トレ開始
右壁10cd橙+、途中のホルドの持ち方を忘れており、登ったり降りたりしてたら腕が終わった。各停で終了点まで登る。

正面upルート、10ab水色/
垂壁11a赤、下部の足場が無くなって登り難い、直ぐにテンションして各停で何とか上まで登れた。

これで昨夜も終わり、引き続き腰痛が癒えない中、久々に12本登って疲れました。
他に登りたいルートが目白押しで迷いますが、スラブは諦めずに挑戦します。

今年最初の福2014/01/18 19:36

夕方買い物に出かけ、スーパーで今夜のビールのアテを物色してチップスを篭に入れた。
嫁が、チップスを販売促進している横に巨大な袋を見つけ近寄ってみたら、お兄さんが
あと一袋買うと抽選できると言っている。

どうせまた買うから買えと指令受け、4枚残っているくじの1つを引くと、見事1等賞。
賞品は、その巨大な袋でした。



嫁は、最初クッションだと思っていたそう。
中を開けると、小袋に入ったチップスが入っており、正月も終わって遅れて来たお年玉でした。
しかし、どないして始末しよう。


雪の烏帽子岩2014/01/20 19:19

今期一番の冷え込みの中、行って来ました。
駅前には、既に山岳会の方たちが居て、皆さん今日の岩場を決めかねているようでした。
我々は予定通り烏帽子へ。
分岐にはたっぷり雪が積もっており、登れるか不安になります。

当然のように,見たこともない岩場の光景です。
今日のメンバーも、初めての経験だということだった。

こんな天気なのに、何組か岩場に現れてきた。

雪の上に荷物を置いて準備するが、岩は濡れているか、湿ってるかのどちらか。
意欲がさっぱり湧きません。無理してもケガするだけなので、無難なルートから開始です。

左新エリアの一番奥のルートから。
1.ひだまり、まだ湿っぽいのでTR。初心者がスラブの練習用をするのに良いルートです。
2.夕日カンテ、凹角のみを使う。
3.太陽がいっぱい、体が全然動かないので、怖さが先に立ってしまった。
4.アフターバイト・ダイレクト、下の核心で落ちそうになった。
やっと体が解れてきたら昼になり休憩。
5.盛り上がろう、しばらく登ってないと直ぐに登れなくなります。
下部の核心で1回、トラバースで1回、上部の核心で1回落ちてしまった。
6.北山・林ルート、1年以上前に1回触っただけ。全く歯が立たなかった。
今回は2pinまで登れた、しかし、核心は全然駄目。手順が全く分かりません。
まだまだ先が遠い。
7.タイムトンネル、以前よりバイト跡にチョークが付き過ぎて持ち難い。

昼前には雪が溶けて、14時頃になって日差しも現れ、やっと登れる状態になったら時間切れ。
早めに帰りました。